世界選手権を終えて
こんにちは。
名古屋・一宮のフィギュアスケートクラブVIAです。
世界フィギュアスケート選手権2019が終わりましたね。
今回は残念ながら日本人の優勝がありませんでしたが、見事な演技を見せてくれました。
練習では飛べても本番で飛べないことがこのクラスの選手たちでもよく起こり得ることから、フィギュアスケートは本当に繊細なスポーツだなと改めて感じます。
フィギュアスケートをやっている子たちは自分ごとのように受け止めて、いかに本番で本領発揮できるか?を考えて練習に励んでほしいですね。
他にもアスリートを何人か見て居ますが、本番で結果を出す選手はやはり普段の練習の取り組みが全然違います。
まるで本番かのように集中して練習をしているのです。
集中の仕方はいろいろありますが、音楽を聴いたり、一人の時間を作ったりと様々です。
人間はいつもと違うことをすると気持ちが動揺するものです。
集中するスイッチを入れるためには、普段の練習から集中するための取り組みを入れていく必要がありますね。